エッチのときに濡れやすいか濡れにくいかは体質にもよりますが、生活習慣による影響もあります。「生活習慣」なんてかたい言葉を使いましたが、ストレートに言うとひとりエッチの習慣です。
一人エッチをしすぎるとエッチのときに感じなくなって濡れにくくなってしまうと言われることもありますが、あたっている面とそうでない面があります。
大人のおもちゃを使って激しくするような一人エッチは、やはりホントのエッチときに彼の愛撫ではもの足りなく感じてしまって、濡れにくくなることはあります。
おもちゃを使うことがすべてNGなわけではありませんが、最初から最後までおもちゃじゃなきゃひとりエッチでも感じないとなってしまうとキケンです。
おもちゃは適度に使いましょう。
自分で未知の性感帯を開発するためにオモチャを使うのはあり。ただ、高めるところまでで、最後はオモチャに頼らず自分の指でにしておきましょう。
そのうほがエッチのときに悪影響がありません。
反対に一人エッチをまったくしないというのもエッチのときに濡れにくくなってしまうことがあります。
これは一人エッチをしておかないとスイッチの感度が鈍ってしまうためです。定期的にエッチをしていればいいのですが、エッチがご無沙汰状態で、ひとりエッチもしてないと、感覚が鈍ってしまうことがあります。
女性は全身が性感帯といわれますが、これは磨いてこそ。磨いていないと何も感じなくなってしまいます。
久々のエッチがいまいち盛り上がらなかったということがある人は気をつけてください。それはスイッチが鈍ってしまっていたことが原因です。
エッチがご無沙汰になってるときは、ひとりエッチをしておくようにしましょう。