濡れないときに読みたい官能小説「一週間の虜」

濡れないときに読みたい官能小説「一週間の虜」

一週間の虜(愛をくれた監禁救世主)

あらすじ

主人公は26歳のOL。
勤めていた会社が倒産してしまい、バイト暮らしの日々。

 

つきまとっていた中年の男を路地裏で突き飛ばしてしまう。
頭を打った男は動かない。

 

死んでしまった。
刑務所生活が頭をよぎる。

 

そんなときに現れたのが彼。
強引に自宅に連れて行かれ、かくまってくれる。

 

強引だけど乱暴ではない彼に抱かれ、監禁生活が始まります。

 

濡れるシチュエーション

いわゆる濡れ場は2回。
いきなり連れて行かれたあととかくまってくれた理由がわかったあと。

 

それぞれ、それまでのプロセスがしっかり描かれているので入り込めます。
女性向けだけにシチュエーションにこだわっているとこがポイント。

 

退屈な日常から抜け出したいと思っても出来ないもの。
現実には「王子様」なんてあらわれてくれないですもんね。

 

そんな願望を空想で満たしてくれる作品です。

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