濡れないときに読みたい官能小説「ゆき列車」

濡れないときに読みたい官能小説「ゆき列車」

ゆき列車(旅先でのアブナイ関係)

あらすじ

旅先で出会った男に抱かれてしまう話。
男は借金を背負っている流れ者ですでに50歳を過ぎている。

 

その男に列車の中で痴漢されてしまうのが最初のシーン。

 

外は何年かに一度の大雪という日のある地方の路線。
座って寝ている女のところに男の手が伸びる。

 

最初はおそるおそるだったのが、途中から大胆になっていく。
女が目が覚めたときには、抵抗できない状態になっていて…。

 

濡れるシチュエーション

冴えない男に無理やり抱かれてしまうというシチュエーションが好きな人向きの展開です。

 

嫌だと思いながらもカラダが反応してしまう。
声を出したくても、周りが気になって出せない。

 

そうしてる間にも、男の手がどんどん大胆になり…。
途中で車掌が乗車券を見に来るところもドキドキがあります。

 

二回目のエッチシーンは駅を降りてホテルで。
お互いにカラダをむさぼるように抱き合います。

 

相手のことをあまり知らないからこそ、カラダだけに夢中になります。
このシーンもなかなか。

 

冴えない男とエッチに没頭したいという願望をかなえてくれる小説になってます。

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