彼まかせのエッチが濡れない原因かも

二人の関係はふたりで築くもの。エッチも同じです。

 

彼氏に任せっきりにしていたのでは、良いセックスはできません。それどころか、こうしたことが濡れない原因となっている可能性があります。

 

女性がエッチに対して積極的になるのは「はしたない」といった考えは古すぎます。
そうした考えを持つことは、どこかにエッチに対する罪悪感が残っている証拠です。

 

セックスは愛し合う二人にとって大切な行為です。
それだけに、相手に任せっきりという態度は良くありません。

 

彼氏に「もっとこうして欲しい」「こんなこともしてみたい」とリクエストしてみましょう。
エッチに好奇心がある女性を嫌いな男性はいません。

 

リクエストするのは悪いことではありません。
デートの行き先や旅行のプランをふたりで考えるのと同じ。
言葉にしないとお互いにわからないこともあります。

 

もちろん、長く付き合っていれば、言葉にしなくても分かり合えるようになるでしょうが、最初からその状態を求めるのは無理があります。

 

恋人同士だけに許されたこと

エッチは恋人同士でしかしない素敵な行為です。
それだけに、お互いにとって心地よい行為を、ふたりで見つけていくことが必要です。

 

女性は受身でなければならないというのは古い固定観念に過ぎません。
そもそも、受身とは一方的にしてもらうということです。
一方的にしてもらうだけでは愛ではありません。

 

受身の考え方は濡れない原因となります。
一方的に何かをしてもらうという行為は、本当の気持ちよさにつながらないからです。

 

相手を気持ちよくさせたいという気持ちが、自分の気持ちよさにもつながります。
自分からもエッチを積極的に愉しもうという姿勢がカラダを潤してくれるものです。