ひとりエッチで感度を磨く方法

濡れやすくなるひとりエッチのやり方

ひとりエッチ（セルフプレジャー）はやりすぎると、エッチで濡れにくくなると言われてます。強い刺激でないと感じなくなってしまうからと。

反対に、ひとりエッチで感度が磨かれて、エッチでも濡れやすくなったなんて人もいたりします。このちがいは何でしょうか？

ひとりエッチのやり方に差があるようです。

エッチで濡れにくくなってしまうひとりエッチのやり方

ひとりエッチのときに、直接的な刺激ばかりを求めているとエッチのときに濡れにくくなってしまいます。例えば、クリトリスや乳首ばかりをピンポイントで触るような方法です。

すぐに気持ちよくなれるところから触ってしまいがちですが、これだとそのうちに強い刺激でないと満足できなくなってしまいます。感度が鈍くなってしまうからです。

最初は自分の指だけだったのに、グッズと使わないと刺激を感じないといったように。こうなってしまうと、エッチのときにも濡れにくくなってしまいます。

グッズを使うのが悪いわけではありません。問題なのは使う場所です。クリや乳首にピンポイントで使うと強い刺激でないと満足できなくなってしまうということです。

ひとりエッチでは時間をかける

すぐに気持ちよくなりたいからといって、直接的な刺激ばかり続けていては、感度が鈍くなるだけです。普段は感じないところを攻めてみましょう。

女性のカラダはすべてが性感帯とも言われます。

ひとりエッチで感度を磨くというのは、そうした場所を見つけることです。最初はクリや乳首の周りから始めるとわかりやすいかもしれません。

こうした場所ならグッズを使うのもあり。いまいち感じない部分を開発するためにグッズを使ってのひとりエッチは効果的です。

で、感じるようになったら、それ以上の強い刺激はさけるためグッズではなく指にしましょう。そうすることで、感じる場所が増えていくというわけです。

ひとりエッチのやり方を変えてみる

ワンパターンのひとりエッチを続けていると、自分でも気づかいないうちに強い刺激を求めるようになってしまいます。

すると、エッチのとき、カレの愛撫ではもの足りなくなってしまって濡れにくくなってしまいます。気をつけないといけませんね。

そうならないようにするには、ワンパターンの一人エッチ禁止。いろんなやり方を試してみましょう。

例えば、利き手じゃないほうの手でしてみるとか。
思うように動かないもどかしさが逆に良かったりします。

ほかには部屋の電気。
明るくしたり、暗くしたり、いつもと違う雰囲気にしてみるのもワンパターン解消になります。

または、あおむけかうつ伏せか。
ひとりエッチのときの体勢って「あおむけ派」と「うつぶせ派」に分かれるそうです。

いつもとちがうほうでシテみましょう。
最初はヘンな感じがしますが、バリエーションのひとつに加えてみてください。

お風呂でのひとりエッチ

お風呂でのひとりエッチの良いところは、お風呂でカラダが温まって血行が良くなっていること。

冷え性の人は足が温まることで血液が全身に回り、血行が良くなります。
血行が悪いままだと気持ちよくなるどころではありません。

足先が温まれば、下半身も温まり、感度もアップ！
ひとりエッチでの感じ方も違ってきます。

水圧によるマッサージ効果

お風呂の良いところは水圧によるマッサージ効果もあること。
カラダの中からマッサージされてるような気分にもなります。

もちろん、ハダカでリラックスできるところもお風呂の良さ。
ほかにはハダカでリラックスできる場所はないですもんね。

それだけに、思いっきり感じることも出来る場所です。
カラダを洗いながらひとりエッチをしてみたりするのもイイかも。

ベッドの中だと無意識のうちにシーツなどが濡れすぎないようにセーブしてしまうものです。こうした心配がないのがお風呂場。

思いっきりひとりエッチをすることで濡れやすいカラダにもなっていきます。

耳からの刺激で濡れやすくなる

ひとりエッチで耳を使うと言っても耳を触るわけではありません。
（それで感じる人なら、それでもＯＫですが。）

耳からの音の刺激で濡れやすくなります。

男性用のアダルトビデオが視覚に訴えるものであるのに対し、女性用のアダルトビデオは会話など聴覚に訴えるものになっています。

ささやきに弱い人、多いですよね。

ひとりエッチで使えるのがアダルト小説のオーディオブック。アダルト小説を声優が朗読しているものです。これがなかなか刺激的。

サンプル音声もあるので、ぜひ一度聞いてみてください
⇒ 本は“耳で”聴く時代へ！オーディオブックのFeBe（フィービー）

上部メニューのアニメ・ロマンスから官能・アダルトを選択で聴けます。