エッチの濡れやすさって、なにで決まると思いますか。
体質、遺伝、トレーニングの結果?
似たようなバストの大きさで考えてみます。
「ウチは母親もおばあちゃんも胸がないから、あたしも…」って思いがちの人もいるかと思います。確かに胸が大きい子って親も大きかったりするんですよね。
バストの大きさは遺伝する。
と信じてしまいがちですが、どうもそうでもなさそうです。
日本人のバストサイズを長期間調べているところがあるようで、そこのデータによると最近の30年間でAカップの人の割合が激減してるそうです。
30年前は2人に1人がAカップだったのに、いまは12人に1人の割合だそうです。
30年って親子1世代ですよね。
母から娘に変わったようなものです。
もし、バストサイズが遺伝の影響ならこうはならないですよね。だって、Aカップの人が激減したということは、Aカップの人が子どもを産んだ数が極端に少ないことになってしまいます。そんなことありません。
なので、バストサイズは遺伝だけで決まるわけではなさそうですね。
遺伝の影響もあるのでしょうが、それよりも食べ物や環境の影響のほうが大きそうです。
では、エッチのときの濡れやすさはどうでしょうか?
体質なのか、遺伝なのか?それともトレーニングの結果?
さすがに、そんな統計はありませんでした。
「お母さんは、エッチのときに濡れやすいほう?」なんて母親に向かって聞けないですよね。
ひょっとしたら、そんな家庭もあるのかもしれませんが、かなりのレアケース。
あまり参考になりそうではありませんしね。
それに親のエッチほど想像したくないものもありません。
濡れやすさと体質は関係あるのでしょうが、遺伝の影響は考えないほうが良さそうですね。
ヘンに考えてエッチが嫌いになってしまったり、コンプレックスを持ってしまうと逆効果です。自然体でいまの自分を受け入れておいて、濡れやすくなる方法を試してみましょう。
そのほうがイイですよね。