「出来るだけひとりエッチをしないで禁欲生活をつづけたほうが、エッチのときに濡れやすくなる」という人もいれば、「普段からひとりエッチをしておいたほうが、エッチのときも濡れやすい」という人も。
正反対の考え方ですよね。どっちが正しいのでしょうか?
ブログでの体験談などからちょっと調べてみました。
体験談などを読むと、ひとりエッチをしないほうがエッチのときに濡れやすくなる人というのはもともとエッチのときに濡れる人。
そうした人がひとりエッチ禁欲生活をしておくと、エッチのときにいつも以上に濡れるということのようです。ちなみに、アダルトビデオでもそんなシリーズがあるようです。
ガマンしていただけに一気に気持ちと快感が爆発したという感覚なのかもしれませんね。
反対に普段からひとりエッチをしておいたほうがエッチのときも濡れやすくなるという人は、もともとエッチで濡れにくい人のようです。
カラダの中のエッチのスイッチが入るのに時間が掛かることがあるようで、普段からスイッチを入れて動かしておかないと、ますます時間が掛かってしまうようです。
ひとりエッチで自分のカラダを開発してるのかもしれません。あと、ちゃんと濡れるんだという安心感というか自信が持てるのも濡れにくいことが不安な人にはイイようです。
どちらにしても個人差のあることですが、濡れにくい人がひとりエッチもしないでおくというのは止めておいたほうが良さそうですね。
スローセックスというのが流行ったことがありますが、新しく注目されているのがスローオナニーです。ネットや雑誌などで取り上げられることも増えてますよね。
文字通り、ゆっくり(スローに)ひとりエッチ(オナニー)をするというもの。
女性の場合、オナニーというよりも、ひとりエッチやセルフプレジャーといった言い方のほうが一般的になってますが、スローセルフプレジャーという言い方はしないようです。中身は同じですが…。
で、このスローオナニーの効果のひとつが、感じやすく濡れやすいカラダになれるというもの。カラダが開発されることで、そうなるとか。前よりも深く感じるようになったなんて体験談もありました。
となると、早速…といきたいところですがあせってはダメ。ただ、ゆっくりすればいいってもんではないようです。まずはお風呂から。
お風呂に入ってカラダを温めておくのがスローオナニーには大切だそうです。カラダを温めることで、血流をよくしておくのがポイント。浴槽でふくらはぎを揉んだりしておきましょう。
時間がないからシャワーで済ませてるという人は、しっかり浴槽で温まりましょう。これがスローオナニーのはじまり。ゆっくりお風呂入ってカラダを温めてからのセルフプレジャータイムです。
カラダが温まって、いよいよセルフプレジャーとなっても、乳首やクリはさわらずに、周辺からゆっくり。アロマをたいたりしておくと、リラックス効果もあって心地よくなります。
スローオナニーの目安は、気持ちよさを求めるのではなくて、最初は心地よさを求めるようにマッサージすること。心地よさが自然と気持ちよさに変わってくるんですね。
そうなれば、感じやすく濡れやすいカラダに近づいた証拠です。時間のある週末などに、ぜひ試してみてください。